平成26年3月15日（土）に自転車安全教室を実施しました。

　京都府警音楽隊の演奏とカラーガード隊の演技で開会に花を添えていただき、長岡第四小学校グランド全体にコースを設定し、二手に分かれ、向日町警察署の指導のもと、自転車の正しい乗り方を学びました。

　平成２６年３月上旬に友岡交差点の信号機のＬＥＤ化に合わせて、長岡第四小学校のグランドの南側の道路に対する信号が感応式になりました。

　平成２４年５月の交通量調査結果を踏まえた要望書(平成２４年提出）を参考にして感応式信号の対応になったと考えます。朝は交通量がありますので、児童登校時の横断には影響ありませんが、下校時には効果が出るものと考えます。

　地域の声が少し届いたのかなと関係者一同安心しています。

  平成２６年３月３日(月）に西山天王山駅開通後の友岡西山地区の交通量調査を７：４５～８：１５迄の３０分間実施しました。

　一時期は旧府道の交通量が減り安心していましたが最近は増え、且つスピードアップしているとの声もあり、幹事会のメンバーにて交通量調査を実施しました。

　・旧府道の交通量は、北進は少ないが、南進は新府道の半分と多い。

　　（８時前の１５分間に１１０台と８時からの１５分間に１４４台）

　・旧府道の車速は、下り坂の南進（西天駅行き）で５０ｋｍが最大。

　・友岡公民館前道路への迂回は、平成２４年５月より半減。

協力いただいた幹事様お疲れさまでした。

　平成25年11月23日（土・祝）好天の下、第三回長四フェスティバルが開催されました。

　地域コミュニティ協議会として、防災コーナーと水ロケット作りを担当しました。

　防災コーナーでは、避難訓練、バケツリレー、防災クイズ、炊き出し訓練（豚汁）を実施しました。

　避難訓練では、昨年より１００名参加増の３２７名の方の参加があり、防災意識が高まってきていると感じております。

　バケツリレーには、友岡，調子，竹の台，花山，つつじが丘，西方泓自治会の６地区より各１５名づつ参加願い実施しました。

　防災クイズ（全１０問）は８問正解者が２１／５３名の結果で、最低正解率28％～100％正解の問題でした、防災クイズ問題を今後のコミュニティニュースで連載していく予定です。

　炊き出し訓練の豚汁は３００人分を１時間余りでできました、防災倉庫に保管のロケットバーナー付き大型釜の取り扱いが訓練出来ました。

　水ロケット作りには、１３名の子供たちが参加し、圧縮空気だけでは飛びが低いが、水を入れると３倍の高さまで飛ぶことを勉強しました。１．５ℓのペットボトルでは１００ｍ弱飛び参加の子どもたちも驚いていました。

　平成25年10月28日（月）と11月11日（月）の両日に、認知症予防講座を開催いたしました。

　グループ青い鳥の協力により開放センターにて開講し、30名弱の地域の方々が熱心に受講されました。

　・「認知症を理解する」講座：キャラバンメイトの青木講師

　・認知症予防対象（若々しい脳を保つために）キャラバンメイトの女性講師

　・柴田トヨさんの詩　朗読　キャラバンメイトの三村さん

　にそとが平成25年４月２１日に開通し一週間経ちました、接続道路の交通量が日々変化しております。本部三役にて、この一週間の変化を観察しました。

　友岡西畑・山王地区の通学路で、㈱かつらぎ大阪ガスセンター前の横断歩道に、その先に新設された信号待ちで車が停車し、児童の横断に支障が出ています。

　現在の北側の横断歩道を南側に移動する事で、友岡西畑・山王地区の児童は一度の信号待ちで横断が可能となり、危険回避につながると考えます。又、友岡川原地区の児童も新府道１０号線よりこの横断歩道を通学していますが、南側に横断歩道を移設することにより信号待ちを一つカット出来るので、危険回避につながると考えます。

　追って、交通量の調査を実施し、関係機関に要望書を提出する予定です。